【20~30代のうちに手に職を身につけたい!】という方に絶対オススメ!|illustrator・Photoshop・デザインスキル

こんにちは!シュムデザインの新里です。

「手に職をつけたい!」と思う理由には、人それぞれ色々な理由があると思いますが、ほとんどの場合は

  • もっと安定的に給料をアップさせたい…
  • 転職を繰り返してしまって、いつまでたっても専門スキルが身につかない…

などの理由が多いのではないでしょうか?

この記事を書いている僕自身も、子供のころから親に「手に職をつけろ!」と口酸っぱく言われてきましたが、当時はその意味が理解できませんでした。

とりあえず、なんとなくデザインスキル(illustrator・Photoshop)を20代後半から学びはじめ、現在では、フリーランスとしてデザイン関係のお仕事を安定して続けています。

そして、デザインの仕事を続けている僕は、やっぱりillustrator・Photoshopを使用した「デザインスキル」を絶対的にオススメしています。

今回はその理由や実際の体験も含めながら解説していきたいと思います。

デザインスキルは生かす機会が多い!

僕が、手に職としての「デザインスキル」を絶対的にオススメする理由は、「使用する機会が多い」ということです。

デザインスキルといっても様々なジャンルがあると思いますが、この記事でオススメしているのは、illustratorやPhotoshopを使用して、チラシや名刺、WEBバナーやWEBデザイン、YouTubeのサムネイルデザインができるスキルを習得することです。

実は、illustrator・Photoshopを使用してデザインするスキルは様々な所で使用しますし、必要になってきます。

例えば、自分で副業としてYouTubeを始めるにしても、最初のサムネイル等は自分でデザインする必要があると思います。

または、自分でフリーランス起業や事業を起こすにしても、初期の段階では自分でデザインする必要が出てきます(資金に余裕がある場合は最初から外注でもOK)

そのような時に、illustratorやPhotoshopを使用してデザイン物を作成できると、事業開始までのスピードが格段に速くなります。

または、副業としてデザイン物を作成すればすぐに収入を得ることも可能です。

他のスキルよりも比較的習得難易度が低い

例えば、現在は稼げるスキルとしてプログラミングがとても人気です。

しかし、その習得難易度はかなり高く、ほとんどの方が挫折してしまっているのが現状ではないのでしょうか?

僕自身も地元のプログラミングスクールに通っていましたが、挫折してしまってます( ;∀;)

ちょっとGoogle検索で調べてみると目安として800時間程度(1日3時間勉強で約9カ月)とありました。

恐らく、ある程度ITスキルがある前提の話だと思いますが、僕自身の意見としてはたとえその800時間をかけても本当の意味でのプログラミングスキルの習得は難しいと思います。

なぜなら、それはあくまで独学のプログラミングスキルであり、実際の業務で使えるスキルではないからです。

つまり、いくら沢山の時間を費やしてプログラミングスキルを身につけたとしても、実務経験がないとお金を生み出すことは難しいということです。

僕自身の意見ですが、illustratorやPhotoshopを使用したデザインスキルはプログラミングスキルに比べても簡単だと思っています(簡単すぎることもないので程よい参入障壁があるという意味でもオススメ)

例えば、プログラミングを習得する場合はITに関する基礎知識に加えて、HTML/CSS/javaScript/ jquery/php…など複数の言語を覚える必要がありますが、

デザインスキルの場合は、基本的にillustrator又はPhotoshop+デザイン知識のみでOKとなります。

つまり、個別のデザインソフトの使用方法と、実務で必要なデザインの知識があればすぐに案件を受注したり、自分でデザインすることが可能になります。

デザインスキルは人生の選択肢を増やせる!

実は、デザインスキルを身につけることの最大のメリットは「困った時に人生の選択肢を増やしやすい」ということです。

例えば、務めている勤務先を何等かの理由で辞めたくなった時や、病気やケガ・入院等で通勤できなくなった時に、パソコン1台あればどこでも仕事ができるデザインスキルがあればかなり重宝します!

僕自身も、体調を崩してしまった時には、引きこもって家で仕事ができますので「本当にデザインスキルがあって良かった!」と感じることが本当に多いです。

デザインスキル(illustrator・Photoshop)を習得する手順

IllustratorやPhotoshopを習得するにはスクールに通うなど様々な方法がありますが、一番オススメなのは、オンライン学習プラットフォームのUdemyを活用する方法です。

Udemyを利用すれば書籍1冊ほどの値段で、プロの解説動画を時間や場所を選ばず何度も見直して学習することができます。

また、Q&Aコーナーを利用すればすぐに講師の方にも質問をすることができるので、高い料金を払ってスクールに通うよりも圧倒的にコスパの良い方法だと思います。

実は僕自身もUdemyにおいて複数のillustrator・Photoshopコースを公開しています。おかげさまで複数のコースでベストセラーを出しており、興味のある方はコチラのリンクからサンプルをご覧になれます。

デザインはセンスが必要?

「デザインって、結局はセンスでしょ?」と思われる方は多いと思います。

結論から言うと、デザインにセンスは必要ありません。僕はいつも「センスは1割・知識9割」と考えています。

確かに元々、デザインセンス的な感覚を持っていて、すぐにレベルの高いデザインができる方もいますが、現役で活躍する多くのデザイナーは、illustratorやPhotoshopを学習する過程で、同時にデザインセンスを身につけた方がほとんどです。

つまり、センスとは産まれつきで得るものではなく、学習や経験の積み重ねによって習得するものと言えます。

手に職をつけるならデザインスキル(illustrator・Photoshop)がオススメ!

以上のことから

・デザインスキルはいつの時代でも役立つ機会が多い

・起業や副業ですぐに役立つ(外注費を削減できる)

・プログラミング等に比べて習得難易度が低い(Udemyでの学習がオススメ)

と言えます。

僕自身も、デザインスキルを身につけることで会社に依存せず、フリーランスとして安定的に収入を得て生活することができています。

もし、「今の自分は、何もスキルがない…」と思っている方は是非、未来への投資としてillustratorやPhotoshopの学習を今からスタートして欲しいと思います!

今回は以上です! それではまた!

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