【01】PhotoshopCCの使い方 マスターコース : 画面構成を学ぼう

PhotoshopCCの使い方 マスターコース : 画面構成を学ぼう

シュムデザインの新里です。

今回の動画で重要なポイントは下記の通りです。

・Photoshopの画面構成について
・ワークスペースがバラバラになってしまった時に対応
・初回保存時は「別名保存」で「PSD形式」

それでは、それぞれについて解説をしていきます。

Photoshopの画面構成について

Photoshopの画面構成は、主に「メニューバー」「オプションバー」「ツールボックス」「パネル」などで構成されており、illustratorとも似ています。

最初は、大まかな名前だけでも良いので「どういう機能をまとめた所なのか?」ということを意識して覚えるようにしましょう。

ワークスペースがバラバラになってしまった時に対応

Photoshopで作業をしていると、知らず知らずのうちにワークスペースが乱れてしまう場合があります。

初心者の方ですと、焦ってしまいがちですが、そういう場合は画面右上にある「ワークスペース」の設定する所で、「初期設定」とすると元の状態へ戻すことが可能です。

今後、役立つ操作ですので、今のうちに覚えておくようにしましょう。

初回保存時は「別名保存」で「PSD形式」

Photoshopで新規ドキュメントを作成した後は、必ず「別名保存」で保存しなければなりません。

そうしないと、次回、また作業をしたい時に最初からやり直しとなってしまうからです。その時に、注意すべきポイントとして、「PSD」形式で保存するということがあります。

これは、「拡張子」と呼ばれるもので、最初は馴染みないかもしれないですが、「別名保存→PSD形式」という流れでマニュアル化して覚えるのもよいと思います。

まとめ

今回の動画では、Photoshopの画面構成という基礎中の基礎を学びましたが、ワークスペースの初期設定などは、めちゃくちゃ大切な事項になりますので、しっかりと使いこなせるようにしておきましょう!

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