PhotoshopCCの使い方 マスターコース : 画面構成を学ぼう
シュムデザインの新里です。
今回の動画で重要なポイントは下記の通りです。
・Photoshopの画面構成について
・ワークスペースがバラバラになってしまった時に対応
・初回保存時は「別名保存」で「PSD形式」
それでは、それぞれについて解説をしていきます。
Photoshopの画面構成について
Photoshopの画面構成は、主に「メニューバー」「オプションバー」「ツールボックス」「パネル」などで構成されており、illustratorとも似ています。
最初は、大まかな名前だけでも良いので「どういう機能をまとめた所なのか?」ということを意識して覚えるようにしましょう。
ワークスペースがバラバラになってしまった時に対応
Photoshopで作業をしていると、知らず知らずのうちにワークスペースが乱れてしまう場合があります。
初心者の方ですと、焦ってしまいがちですが、そういう場合は画面右上にある「ワークスペース」の設定する所で、「初期設定」とすると元の状態へ戻すことが可能です。
今後、役立つ操作ですので、今のうちに覚えておくようにしましょう。
初回保存時は「別名保存」で「PSD形式」
Photoshopで新規ドキュメントを作成した後は、必ず「別名保存」で保存しなければなりません。
そうしないと、次回、また作業をしたい時に最初からやり直しとなってしまうからです。その時に、注意すべきポイントとして、「PSD」形式で保存するということがあります。
これは、「拡張子」と呼ばれるもので、最初は馴染みないかもしれないですが、「別名保存→PSD形式」という流れでマニュアル化して覚えるのもよいと思います。
まとめ
今回の動画では、Photoshopの画面構成という基礎中の基礎を学びましたが、ワークスペースの初期設定などは、めちゃくちゃ大切な事項になりますので、しっかりと使いこなせるようにしておきましょう!